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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第30章☆
『そろそろ解決しとこうよ・・・』
効果音「ボゴッ!(←更に追加の一発)」
ジェダイト「り、リーダー!!…おのれよくもリーダーを…!!」
ギャラクシア「お前もこの変態仮面のようになりたいか……?(ギャラクシアの後ろには既に力尽きてぐったりとしているタキシード仮面の姿が!)」
ネフライト「なんて強い…!!だが皆、諦めるな!皆の力を一つにすれば、必ず正義は勝ァーつ!!!」
クンツァイト「ね、ネフライト…。ジェダイトもそうか……。お前らふたり…、DKから…、解雇……、だ………。(言い終わるや否や、倒れる。(顔真っ青))」
ジェダイト「……そんな…!!」
ネフライト「ふっ…丁度良い、俺もこれからはセーラー服美少年戦士として生きていくと決めていたところだ!!」
ギャラクシア「バカどもが…本当に死にたいようだな(激怒)」
ゾイサイト「クンツァイト様、しっかりなさって!……ジェダイト、ネフライト。あんた達、今日から私たちの敵よ!!(怒)」
ムーン「・・・話が変な方向に進んでいるような気がするんだけど・・・」
パラパラ「私もそう思う」
マーキュリー「パラパラまで変だというなら相当ひどい状況ね………」
サフィール「ギャラクシアさん…お願いです、あいつらも殴り殺してください(セーラージェダイト&ネフライトを指差して)」
ギャラクシア「わかった。元いた場所(それぞれミメット、なるちゃんのところ)に戻るか、それともそのセーラー服美少年なんたらのままこの世から肉体ごと消えるかどちらにする?さあ選べ!!」
ジェダイト「ど…どうしましょう、新リーダーのデマンドさん、あいつかなり強いですよ!」
デマンド「大丈夫だ、ジェダイト。ネフライトも言っていただろう。最後に正義は勝つものだ。今は不利な状況でも、皆で力を合わせれば、必ず奴を倒せる!!(すっかり新リーダーになりきっている。(笑))」
スターヒーラー「お前らはっきり言って正義じゃなくて悪だろ。全員敵キャラで構成された組織なんだし。」
タキシード仮面「敵キャラ…??ちょっとまて…私は…?」
デマンド「おお、復活したのかタキシード仮面!…さあ、共に悪を討とう!!」
マーキュリー「・・・殴り殺すのはともかくとして・・・後頭部にこの金ダライを落としたら・・・ショックで記憶が飛んで元通りにならないかしら・・・」
アルテミス「亜美って…やたら荒療治が好きじゃないか?」
マーキュリー「うん好きよ」
アルテミス「あっさり言うな!(裏手つっこみ)」
ギャラクシア「だが…やってみる価値はあるかもしれんな(超乗り気)」
ゾイサイト「そうよ、やってやりましょうよ!クンツァイト様に危害を加えた(?)奴らなんだし、遠慮はいらないわ!……でも、金ダライなんてどこにあるの?(こいつも超乗り気)」
ミメット「ちょっと!あたしのジェダイトさまに何しようとしてるのよ!!そんなことしたらあんた達真・チャームバスターであの世に送ってやるんだから!他の変態ロリコン達は別にどうしたっていいけど!!」
サフィール「お前ら僕の兄さんに擦り傷のひとつでもつけたら、この超時空破壊爆弾で消し炭にしてやる!!…変態仮面とか仲間に見放された元DKザコ部員とかはどうなろうと構わないけどっ!」
ギャラクシア「やりましょう」
ビリユイ「それじゃあこの時空間転送装置を使って、あのお馬鹿さんたちの頭上に大量に落としましょう。(『ポチッ!!』スイッチを押す)」
ナレーション「だが、落ちてきたのは何故か金ダライではなく金ダラだった!!」
ダイアナ「いただきまあすっ(落ちてきた金ダラを一口で食べてしまった!)」
ミメット「ちょっとぉ!人の話聞いてなかったの!?もう許さないわよ。真・チャームバスター!!(ビリユイに向かって攻撃!)」
ビリユイ「いや、結果的にはジェダイト無事じゃない…ぎゃああああ!!」
マーキュリー「も、もういちどよっ!!」
セレセレ「成功ですわ(金ダライがゾイサイト達に当たる)」
クンツァイト「おいっ、何が成功だ!ぶつける相手が違っているではないか!(金ダライが落ちてきたおかげで目が覚めたらしい。)そのうえ、ゾイサイトにまで落とすとは、許さんぞ!!(セレセレ達に向かって強烈な攻撃!!?)」
セレセレ「甘いですわんw(クンツァイトの攻撃を軽々とかわす)」
ウラヌス「しょうがないな、ボクがやってやろう。…で、まずはどいつに当てればいいんだ?(軽く百キロはありそうな金ダライを構えながら)」
ビリユイ「変態仮面…それとミメットに…私を攻撃するとは許しませんわ・・・!!!」
クンツァイト「そしてあのセレセレとかいうガキにもだ!!(攻撃を避けられたせいもあり、たいそうご立腹)」
マーキュリー「だんだん当初の目的である『セーラーアース』壊滅から離れてただの私怨になりつつあるわ…!狙うんだったら衛さんかジェダイトかネフライトかデマンドにしてちょうだい!!ついでにまた面倒なことになると嫌だからミメットとサフィールも気絶させておくと良いかもしれないわ。」
ムーン「・・・じゃ、平等に全員・・・ってことで。」
ミメット「痛い!なーんで私に金ダライが落ちてくるのー」
マーキュリー「…。まだ全然効いてないみたいね…」
ウラヌス「ミメット……恐るべき生命力だ……」
ネプチューン「そうね…ジェダイトはでっかいタンコブ作って完全に伸びてるし、サフィールに至っては致死量なんじゃないかと思うくらい盛大に出血しているのに…。」
プルート「ええ…タキシード仮面なんか顔の原型が…」
ムーン「まもちゃん…(哀れんだ目で)」
効果音「ごーん!(第二陣のタライ)」
タキシード仮面「(気絶)」
ナレーション「こうしてタキシード仮面は永遠の眠りについたとさ。続く。」
ジェダイト「リーダー…俺とオソロイですね☆」
ゾイサイト「ふ〜ん、ジェダイト、おそろいだと嬉しいんだ。じゃあ、もっとおそろい作ってあげる☆(言うや否や、先ほどの仕返しにセレセレの頭上に金ダライを落とす。)」
ミメット「だ…だめ!ジェダイト様とお揃いは、ミメットちゃんだけでいいの!!」
ナレーション「しかし、時、既に遅し。ミメットの叫びもむなしく、ゾイサイトの落とした金ダライは、見事セレセレに直撃してしまった。」
ヴィーナス「・・・って、あちこちからタライが降ってきてるんだけど・・・」
セレセレ「(気絶)」
ビリユイ「ちょ…あたし関係な…!(直撃)」
マーキュリー「きゃーーーーー!!!!!(ビリユイに続いて気絶)」
マーズ「ちょっと!このままだと美少年戦士セーラーアースを壊滅させるだけじゃなくて、わたしたちみんなが絶滅させられちゃうわよ!!なんとかして止めないと!!?」
ムーン「どうやって?」
パラパラ「えいっ!(気絶)(パラパラの魔法でタライから花にかわる)」
テルル「ちょっと!?これ私が開発中のテルルンツヴァイじゃない!?これには猛ど・く・・が・・・(パタッ…)」
教授「こんな時こそ私の出番だな!!」
ベスベス「出てこなくてよし。(どこからか出したハンマーで教授を殴る)」
教授「(気絶。)」
ちびムーン「登場キャラが、次々と倒れていく・・・」
クンツァイト「このままではドラマが終わるではないか!とりあえず花を止めるぞ!(攻撃をして花を次々と燃やしていく)」
セレセレ「花を燃やしてはダメー(気がつきテルルンツヴァイを毒無しにかえる)起きていいですわ」
スターファイター「起きていいですわって…ああそうですかって起きられる訳ないだろ!」
セレセレ「この花は私が育てた花ですのよ」
ヴィーナス「どうするの?あたり見回しただけでも、相当な数の人が気絶してるけど……。」
教授「う、う〜ん。(気がついた)」
ウラヌス「教授が起きているとロクな事がないからもう少し気絶してろ(再び教授をハンマーで殴る)」
教授「ぐおっ!(殴られたがかろうじて気絶を回避)いくらわしでもこの状況で何かする気は起こらんわ!」
サターン「パパ…パパがそんなことを言うなんて…あたし嬉しいわ、パパ!(抱きつき)」
教授「複雑な褒められ方をされたような気がするのは気のせいだろうか・・・」
ナレーション「教授の公式『教授が何もする気が起こらない状況』=『かなりやばい状況』」
効果音「ゴーン(除夜の鐘の音)」
パラパラ「年越えちゃったね!」
教授「その無邪気なボケで、余計切なくなったよ。パラパラ君。(泣)」
デマンド「セレニティ、何処だ?」
マーキュリー「あなたにうさぎちゃんは渡さないわ!デマンド!!」
デマンド「ふっ…セーラー服美少年戦士として覚醒し、新たな力を得たこの私に勝てるかな!?」
プルート「申し訳ありません。何かの不都合があったようで、金ダライが落ちる前くらいにまで時間が逆戻りしたみたいです。結局、登場人物達はみんな無事でしたけれど、美少年戦士セーラーアースも復活してしまいました。(汗)」
ムーン「どうせなら、もっと平和な時まで戻ってくれればいいのに。」
効果音「ゴーン(除夜の鐘の音)」
ネプチューン「平和な時ってどれくらい前なのかしら?私はセーラー戦士として覚醒してからは、平和な時は一秒だってなかったと思うけど……」
ゾイサイト「…それにしてもさっきからうるさい鐘ですわね。」
効果音「ゴーン」
フィッシュ・アイ「明けましておめでとうごさいます」
マーキュリー「時間と空間が意味不明になっているみたいよ。」
ムーン「っていうか、季節ネタはダメなんじゃ・・・・」
ちびムーン「あ、!ママを捕らえた奴だ」
デマンド「セレニティは私のものだ…だからちびムーン、お前は私の娘だ。」
タキシード仮面「ん?そうなると私とお前との関係は一体どうなるんだ?義兄弟か?…よぉーし、今日から私のことは『おにーさま(はぁと)』とよびたまえ!!」
マーキュリー「余計にわけがわからなくなっているわ・・・」
ギャラクシア「このいかれた連中全員コルドロンに沈めるか……」
ダイアナ「この魚おいしいです(フィッシュ・アイの膝に乗っかる)」
ムーン「あぁ寒い…、あ!カイロあるんだった!みんなに配るよ。パラパラからいっぱい貰ったんだ。」
ルナ「うさぎちゃん! 猫は寒さに弱いんだから、こっちを優先させて!!」
マーキュリー「コタツも用意したわ。みかんでも食べながら、少しまったりしましょう。」
ジェダイト「そうだな…セーラー服は足が冷えるし。」
サターン「まだ着てたんですか!?」
スターヒーラー「寒いなら着替えりゃいいのに」
ジュピター「土鍋持ってきたよ。鍋パーティーでもしよう。具は何がいいかな?」
パラパラ「パラパラ、怪獣の肉が良い…。(視線の先にはいつの間にか気絶しているエスメロードドラゴンの姿)」
セレセレ「あ!そのカイロ使ってはだめですわん!パラパラが作ったカイロには,どんな仕組みかも分からず使うと大変な事になりますわん!」
パラパラ「大丈夫だよセレセレ」
ムーン「うーん。コタツの方があったかそう!」
ジュンジュン「でもよぉ、このカイロなんか怪しくねぇ?ん?なんか入ってるぞ。あ!『勉強ストーン(効能:頭が良くなります。)』!」
マーキュリー「見るからに怪しいわね……」
パラパラ「大丈夫・・・ジュンジュンが頭よくなりますよーに」
ムーン「頭がよくなる・・・ってことは、勉強とかしなくてもオッケーってこと?」
パラパラ「うんそうだよ・・・セーラームーンって頭いい!」
ベスベス「あれ?」
ヴィーナス「どうしたの?ベスベス」
セレセレ「あれっ!ペスペスの勉強ストーンはセーラームーンのだよ・・・ベスベスの勉強ストーンは教授が持っていますわ」
マーズ「・・・うさぎが頭いいなんてこと・・・ありえないわ。」
マーキュリー「そんな、本当のことをいったら可哀想だわ…」
パラパラ「24時間寝ているだけで頭がよくなるし勉強しなくてもいいのー」
ちびムーン「普通の人は24時間なんて寝れないわよパラパラ…あ、でもうさぎなら寝れるかもね(笑」
ムーン「え? 普通じゃないの??」
ナレーション「しばし、沈黙が・・・」
エリオス「ちびうさちゃん僕も24時間寝ますよ」
ちびムーン「そーなの?」
デマンド「ふふふふ」
アルテミス「ルナもよく24時間寝るよなー」
ダイアナ「お父様もでしょ。」
デマンド「実は俺も。」
ムーン「やっぱり普通じゃないのよ〜」
ちびムーン「馬や猫を基準にしないでよ!!」
テルル「そうよね」
セレセレ「ふふふ…皆さん甘いですわ…私なんて72時間くらい寝るのは軽いですわんw」
ちびムーン「…。それって馬猫よりナマケモノなだけじゃ…。」
マーキュリー「眠り過ぎもよくないのよ。」
フィッシュ・アイ「72時間・・・僕なんか1000時間は寝るよ」
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