リレーでGO☆ = セーラームーン編 =




過去ログ集第32章☆

『悩めるタキ様・・・?』




サフィール「もう充分そう思ってるよ、ペッツ。ブラックムーンの女はみんなおっとろしいよね。(4姉妹&エスメロード)」
ルベウス「全くだぜ。こっちから願い下げだよな。」
サフィール「そうだな。」
パラパラ「パラパラも恋がしたいなー」
セレセレ「女の子は運命の出会いをするものですわ。」
ジュピター「運命かぁ・・・(うっとり)」
ペッツ「……。大丈夫よ。ベルチェもパラパラもまことちゃんも、いつかきっと運命の人と出会って最高の恋が出来るわ。そう、この私のように……!」
コーアン「ペッツお姉さんに恋人いたかしら?」
ペッツ「失礼ね!いるわよ!!…ほら、未来のお兄様にご挨拶なさい!!(サフィールを差し出して)」
ヴィーナス「パラパラにはフィッシュ・アイがいるじゃない」
パラパラ「フィッシュ・アイとは別れたのー」
ルナ「・・・なんだかなぁ・・・」
マーズ「いくらパラパラでも、オカマは嫌だったってことね…。(納得)」
サフィール「パラパラさんぼっ・・・僕と結婚して下さい」
パラパラ「あそこのおばさん(ペッツ)に殺されるからやだー。あのおばさんどうにかしてくれるならいいよー」
ペッツ「なっ…!失礼ね!!誰がオバサンよ!?私はおねーさんよっ!!!あんたみたいなガキになんて、サフィール様は渡せないわ!!!」
ベルチェ「デマンド様はセーラームーンで、サフィール様はパラパラ?…ブラックムーンの男って、みんなロリコンなのかしら?」
ちびムーン「…そういえば、あたしも昔ルベウスに散々おっかけまわされたわ…(汗)」
ルナ「おいおい・・・それは違うってば・・・」
教授「確かにどこからみてもペッツはおばさんだー」
ペッツ「ムキーッ!!なんで子持ちで白髪のおっさんにまでオバサンよばわりされなきゃならないのよ!?」
ムーン「本当なんだからしょうがないじゃない。」
ホークス・アイ「みなさん、そんなにペッツさんをいじめないで下さい!大丈夫ですよ、ペッツさん。呼ばれ方なんて気にすることありませんvv呼ばれ方がどうあれ、あなたが美しいと言うことに変わりはありませんからvv(←マダムキラー)」
タキシード仮面「・・・微妙だ。」
ペッツ「私はもう少し年下の方が好みなのよ…あなたのところでいうとフィッシュ・アイとかの方がまだ……まあもちろん一番好きなのはサフィール様だけど…」
コーアン「お姉さま…年下が好きだったの?」
エリオス「ペッツはおばさんですね」
ペッツ「えぇい!!いい加減私をオバサンよばわりするのは止めてちょうだい!!馬まで私を馬鹿にしてえ!!」
ちびムーン「エリオスにひどいこと言わないでよっ!!」
サフィール「……。子供にそこまで激しく当たるなんて…(ものすごく冷たい目で見る)」
セレセレ「ペッツもおばさんですけど・・・カオリナイトさんとユージアルさんも完璧なおばさんですわね」
ユージアル「…何言ってるの。ペッツやカオリナイト様はともかく私は若いわよ!大体私がオバサンだったら、あんたなんてまだガキじゃない!!」
ミメット「ユージアル先輩。ガキはまだこれからかわいく、きれいになれるけど、オバサンはねぇ…」
スターヒーラー「将来にも希望なし。」
サターン「そんな(ホントの)こといったら可哀そうよ。」
ウラヌス「おい、その辺にしておけよ。若いとか年だとか別にどうだって良いだろ。おばさんネタは散々既出してるし、いい加減話題を変えたいんだが…。」
マーズ「そうよね・・・年なんて、ある程度は気持ちの持ち方でいくらでもカバーできるわけだし。」
火球「・・・(考え込む)」
カオリナイト「そうよ!マーズ、あんたセーラー戦士にしてはいい事いうじゃない!ほら、ミメット達もマーズを見習いなさい!」
マーズ「ウチのおじいちゃんだって、年のわりに気持ちはとっても若いし。」
パラパラ「パラパラもそう思う」
教授「さて話題を変えて、ウィッチーズ5の諸君。君たちそれぞれに課していた、新発明の課題はそろそろ出来上がったかね?」
効果音「ギクッ!!」
教授「君たちもしかして出来てないのか!!あれだけ時間をやったのに!!」
ビリユイ「私は出来ていますよ」
テルル「・・・っていうか、そんな課題が出ていたことすら知らな〜い」
シプリン「忘れていましたわね」
ミメット「そんなの聞いてなーい☆」
ムーン「あたし達にはかんけいないからクラウン行こうよ。」
教授「き…君たち!!ビリユイ君はしっかりとクラウンをつかって実験成功報告まで出しているというのに…ユージアル君、君はやっただろうね!?」
ユージアル「もちろんですわ。失敗しましたけど。」
シプリン「教授成功しました(プチロル)」
ビリユイ「っていうか、そんなに言うなら教授が自分でやったらいかがです?」
教授「き…君たち!!ビリユイ君はしっかりと課題が出来ているというのに…」
ミメット「芸能クラスの私には課題なんて関係ないも〜ん (しかも裏切ってるし)」
シプリン「(プチロル)あのー教授私も課題が出来ているんですけど・・・私はシプリンとは違います(シプリンの影で言う)」
教授「では課題の公開発表をしようか、ビリユイ君、プチロル君。実験台が必要ならば、課題を忘れたそこお馬鹿さん達を使ってくれたまえ。」
ミメット「きゃっ!ミメット怖ぁい。ジェダイトさん、助けてぇvv(ジェダイトの後ろに隠れる)」
ビリユイ「じゃあ教授で実験しましょうか」
効果音「がびーん」
シプリン「(プチロル)私はミメットで実験しましょう(シプリンの影で言う)」
ミメット「きゃっ!ミメット怖ぁい。 ぐあ(プチロルの実験でミメットはバレーボールに姿を変えられてしまった。)」
教授「ビ、ビリユイ君やめたまえ! うぎゃっ(教授はオラウータンに変えられてしまった)」
ビリユイ「次は誰にしようかな〜 」
テルル「あっ(テルルはウサギ変えられてしまった)」
ビリユイ「苦しくったって〜悲しくったって〜コートの中では平気なの(バレーボールに変えられてしまったミメットはビリユイに飛ばされてしまった。)」
ジェダイト「こ、こらっ!!何をするんだ!!(慌ててビリユイが飛ばしたバレーボール(ミメット)を走って取りに行く)」
ビリユイ「じゃああなたもバレーボールに変えてあげる。」
パラパラ「パラパラもバレーボールになりたーい」
ヴィーナス「・・・っていうか、亜美ちゃん・・・話がさっきより混乱しているような・・・」
マーキュリー「邪魔な人がいなくなるからいいじゃない。」
なるちゃん「そんなー」
ビリユイ「水野さん、あなたもバレーボールになりたいですか?」
マーキュリー「科学に心は要らないと言うあなたには負けないわ。きなさいビリユイ!!」
ビリユイ「ふふふ、私だってあなには負けなくってよ、水野さん!さてと、それじゃあ、まずはパラパラをバレーボールに変えて、と。(パラパラをバレーボールに変える。)さぁ、覚悟なさい水野さん!アタァ―――ック!!!(バレーボールに変えたパラパラで、マーキュリーにアタック!!?)」
ルナ「あぶないっ!!」
マーキュリー「うわぁっ(マーキュリーはバレーボールに変えられてしまった)」
ヴィーナス「亜美ちゃんは関係ないでしょう(バレーボールに変えた亜美ちゃんでビリユイにアタァーック!)」
ビリユイ「ふふふ…私とプチロルにそれは効かないのよ。お馬鹿サン。」
効果音「カチッ! 」
ナレーション「オラウータンになってしまった教授がそこら辺の物を破壊しながら暴れている!」
サターン「早く戻さないと大変なことになります。」
ビリユイ「しょうがありせんからこの装置で教授だけもどしましょう。」
ムーン「もうっ! いいかげんにしなさいってば。亜美ちゃんまであんな目にあわせたりして・・・全国一千万人のマーキュリーファンに変わっておしおきよっ!!」
\ビリユイ「いいでしょう、ただし私を倒せたらの話ですよ。」
ベスベス「えいっ!(ベスベスの魔法で装置からバナナに変える)」
教授「ウッキー!(オラウータンになった教授がまだ暴れている!)」
コーアン「お姉さまオラウータンってウッキー!ってなくの?」
ベルチェ「オラウータンは鳴かないでしょう。少なくとも、私は鳴き声を聞いた事がありませんわ。」
セレセレ「オランウータンはウッキーて鳴きますわ・・・聞いたことありますもの」
マーキュリー「もうっ!早く私をバレーボールから戻しなさいってば(バレーボールになった亜美がビリユイにアタックする!)」
ビリユイ「あら、すっかり忘れていましたわ。でも装置はバナナになってしまって、戻したくても戻せませんわ。 」
マーズ「亜美ちゃん! 気合で戻るのよっ!!」
マーキュリー「気合で戻れるならとっくに戻ってるわよ。」
ミメット「さあマーキュリーとどめよ!さあこれを使ってください!(ウィッチーズ5が参加するバレーボール大会のボールにマーキュリーが使われる事になった)」
マーキュリー「やめて!痛いっ!」
テルル「ごめんね」
ビリユイ「おほほほ、どうやら私の勝ちね水野さん。真に優秀なのは私なのよ。」
効果音「ポッン」
ヴィーナス「みて、亜美ちゃんが戻ったわよ!!」
教授「ウキッ!ウキキキキッ!(訳:マーキュリーだけ元に戻るなんて不公平だ!私も戻せ!)」
サターン「じゃあ、パパも気合で。」
マーキュリー「ていうか私は無事って言ってるけど実は両胸がまだバレーボールなのよ!気合だけではどうにもならないのよ!」
ベスベス「えいっ!(ベスベスの魔法で両胸のバレーボールから亜美ちゃんの両胸に戻る)」
教授「ふう、助かった・・・(ベスベスの魔法が亜美ちゃんではなく教授に効いてしまった!)」
ビリユイ「な、なんで私の魔法があなたのような子供(ベスベス)に解けるの!?」
マーキュリー「あなたの研究もその程度ということよ。よくも酷い目に遭わせてくれたわね、ビリユイ。許さないわ!これでもくらいなさい!!」
効果音「バッンー!!」
シプリン「(プチロル)マーキュリー・・・まだ私がいますわ(シプリンの影で言う)」
マーキュリー「プチロルの魔法で両胸がまたバレーボールになっちゃった!」
ジュンジュン「別に胸がバレーボールのままでもいいんじゃね?」
マーキュリー「じゃあ、面倒だからこのままでいることにする。みんな気にしないでね」
マーズ「・・・って、気にしなさいよっ!」
ムーン「(カンペ)ムーンヒーリングエスカレーションして、なんとかしなさい・・・って管理人が言ってる。ゲーム的に問題あるかも・・・だって。」
マーキュリー「そうね、それじゃ、うさぎちゃん。戻してくれる?」
タキシード仮面「いや、私的には別にそのままでも・・・」
ムーン「ムーンヒーリングエスカレーション!!」
教授「まぁ、何はともあれ、みんな戻って良かったよ。(ぜえぜえ)(←こいつも戻るとき、結構きつかったらしい。)」
ヴィーナス「セーラームーンのゲームに必要なのは、色気じゃなくて、愛よ、愛!!これ以上危険な会話をするのはみんなやめなさい!!(ビシッ!!)」
ジュンジュン「そうだぞタキシード仮面!お前が変態発言したからだぞ!!」
ナレーション「そうだそうだ!それにそんな格好(タキシードを指さして)で町に出て恥ずかしくないのか!!」
タキシード仮面「ちょっと…風に当たってくる。(ショックを受けたようで、衛の姿に戻りフラフラと歩いて行った。)」
ムーン「まもちゃーん」
ナレーション「衛(タキシード仮面)を追いかけるうさぎ(ムーン)。う〜ん、これぞ愛。」
ムーン「まもちゃん…お願い!!恥ずかしいからもうそんな格好で町歩かないでー!!」
タキシード仮面「うさ子…、それは私にタキシード仮面の格好に戻って欲しいと言うことなのか……?」
ムーン「いや、ズボンのチャックが開いている・・・よ。 」
パラパラ「あははーあははー!!」
セレセレ「こっこらっ笑っちゃダメよっぶっははははは!!(あーあーわらっちゃった)」
ジュンジュン「セレセレ・・・・だめだろ・・・(内心こらえてる)」
スターヒーラー「…ただのバカだな。(ボソッ)」
ベスベス「あー見てられない」
タキシード仮面「そこ笑うトコか?」
ヴィーナス「笑うとこ・・・だと思う。」
アルテミス「美奈!そんなこと言うから衛が落ち込んで鬱状態になってるじゃないか!!」
タキシード仮面「いや、別にそこまで落ち込んでは・・・」
フィッシュ・アイ「・・・(考え込む)」
ジュンジュン「内心落ち込んでるんじゃねーの?」
タキシード仮面「だから決してそんなことは・・・」
セレセレ「顔に書いてありますわよ。」


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