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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第44章☆
『イメージチェンジ☆』
教授「しかしすごいな「スタイリスト」、私に付いている黒いシルエットを無くすとは…」
ウラヌス「いろんな意味ですごすぎる…」
海野「それはですね、光の原理をこう・・・」
サターン「まあ・・・アレはアニメ的な効果だから。」
ルナ「ほたるちゃんのパパがいつも背負ってた黒い影ってウィッチーズ5から見てもついてたの〜?」
ユージアル「ついてたわね。不気味だったわ。」
スターファイター「「やめて、その話鳥肌が立つから。」」
パラパラ「でも今は爽やかだよぉ♪」
セレセレ「クールビズって感じですわん」
ジュンジュン「いいじゃんいいじゃん♪」
ベスベス「……冬なのに。(ボソッ」
教授「なんだかわからないが・・・とにかく好評のようだな(嬉しそう)」
カオリナイト「さすが教授です(こっちも嬉しそう)」
アルテミス「デスバスターズに爽やかさがプラスされたな♪」
ルナ「うーん・・・喜んでいいことなのかしら・・・」
シプリン「私達も爽やかになりたいんだけど(シプリン発言)どうすればいいと思う?(プチロル発言)」
ネフライト「うーん…服が黒べースだから逆に白にしたらどうだ?おい、ジュピター。お前、リメイク出来ないか?」
ジュピター「お裁縫なら任せて!(ごそごそ)・・・こんな感じでどうだい?」
シプリン「とっても素敵(シプリン発言)ありがとう。(プチロル発言)」
サフィール「兄さん、僕らも衣装のリメイクをお願いしてみようよ」
デマンド「そうだな。色を変えるだけでもだいぶイメージが変わるしな。」
ムーン「それならこれ着てみて!(黒のタキシードを取り出す)・・・デマンドが黒を着てるの見てみたいな。」
タキシード仮面「まて!そ、それではわたしの立場が…」
デマンド「せっかくだが、私は黒よりショッキングピンクの方が…」
サフィール「・・・兄さん・・・」
ホークス・アイ「ピ、ピンクはさすがに止めた方が…」
ルベウス「「確かにな・・・」」
デマンド「黙れ!私に似合わない色などない!!」
サフィール「・・・似合います。きっと。」
プルート「見るのが恐い…」
ルベウス「せ…せめてシュガーピンクにしては…?」
ウラヌス「想像するな、想像するな、想像するな・・・(心の中の囁き)」
シプリン「見て見て〜♪ジュピターにリメイクしてもらった服着てみたんだけど〜♪(シプリン)黒地を白地にしただけなんだけど爽やかじゃない〜♪(プチロル)」
ジュピター「じゃ、じゃあデマンドはまずはこの薄ピンクを試すのはどうだい?」
マーキュリー「まあ、無難な色よね。」
デマンド「嫌だ!絶っっっっ対にショッキングピンクだ!」
テルル「イイ歳してだだこねてあんた何様よ…。」
エスメロード「まぁ、デマンド様になんて無礼な!!そこのアナタ、私と勝負なさい!!」
テルル「な、何だかよく分からないけど望むところよ。ユージアル、例のものを持って来て!」
ユージアル「先輩を呼び捨てにするとは何事だ〜!なぜお前の命令を聞かねばならん?」
テルル「あとで土下座でも何でもするからとにかく例のものを持ってきなさい!」
ユージアル「わかったわよ!(謎の植物を用意する!)」
スターメイカー「これがハイパーテルルンですか?あまり関わりたくないので遠くで見守るだけにします(汗)」
ゾイサイト「げっ☆デマンド!!ショッキングピンクほんとに着てるし!!悪趣味ね〜☆」
タキシード仮面「なかなかいい物だな!ジュピター、君に頼みがある私の新しいコスチュームを作ってくれないか?例えば赤などがいいな」
ジュピター「え、あ・・ちょっと後にしてくれるかな・・・(ハイパーテルルンに見惚れている)」
マーキュリー「ぼーっとしてる場合じゃないわジュピター!ゾイサイトが花に食べられちゃう!」
ジュピター「あ〜そっくりだ、先輩の家にあった花にそっくりだ〜」
ナレーション「どんな先輩なんですか?!」
テルル「て言うか、ピュアな心の結晶を奪い取る植物なんてテルルン以外にあるはずないわ!」
サフィール「ということは、先輩って人もピュアな心を狙っていた…?」
クンツァイト「・・それ以前にゾイサイトの心がピュアであることは誰も否定しないのだな」
タキシード仮面「それを君が言うとは思わなかったな…。^^;」
マーキュリー「とにかくテルルンを片付けないとみんなのピュアな心の結晶が奪われてしまうわ!」
サターン「こうなったら私が地球ごと破壊します!」
ちびムーン「それって意味無いよ!!」
マーズ「ハイパーテルルンだって植物よ!この私が焼き尽くしてあげるわ!」
テルル「マーズはなんて自然に冷たいのかしら…こういう人間はテルルンの餌にピッタリよ!」
ユージアル「テルル!さっき私に土下座でも何でもするって言ったでしょ!早く土下座しなさいよ!!」
エスメロード「待ちなさい!それは私との決着がついてからよ!!」
テルル「そ、それもそうね。ハイパーテルルン!その男は置いといて、こっちのオバサンに攻撃よ!」
ルナ「なんだか・・・溜息つきたい気分・・・」
マーキュリー「あぁっ!!今度はエスメロードがテルルンの餌食に!!」
ムーン「ねぇ、エスメロードもゾイサイトもピュアかな〜?何だか悪い子ちゃんばっか襲っているみたいだけど」
教授「しかし、一つの目的、目標の基に行動する熱心さ…その点から言ってしまえば、ダークキングダムやブラックムーン、デス・バスターズ、デッドムーンサーカス、銀河テレビの誰もがピュアな心の持ち主と言えよう!」
ヴィーナス「この二人の場合は純粋な恋心って気もするけどね」
ルナ「エスメロードはともかく、ゾイサイトは純粋な恋心なの?」
スターファイター「純粋なんだよ…多分(遠い目)」
ルナ「純粋な人はオカマにはならないと思うんだけど……」
フィッシュ・アイ「まぁ失礼ね!全国のオカマさんに謝りなさい!」
タイガーズ・アイ「そうよ。僕らみたいに好きでオカマやってる人ばっかりじゃないのよ。」
ルナ「だったらなんでオカマやってるの?」
ルベウス「オカマのどこが楽しい?」
マーキュリー「この人たちは楽しそうだけど、世の中には『楽しさ』だけでは解決できない難しい悩みを抱えている人も多いんだと思うわ」
ミメット「テルル!手伝うわ!!チャ〜〜ムバスタ〜〜★★★(エスメロードに技を放つ)」
教授「見た目だけでは純粋かなんて判断できないぞ!私たちの場合ピュアな心の結晶の持ち主つまりターゲットとして選ぶ人物は自分の活動に熱心に取り組む人物であれば誰でもいいのだ!でも本当は美人の女性にしかピュアな心の結晶はないんじゃないかと思っている…」
サターン「パパ、「ピュアな心の結晶の持ち主は美人の女性だ!」なんて熱弁している姿私好きよ!頑張ってパパ!」
ダイアナ「(苦笑)」
ルナ「・・・(汗)」
エスメロード「あー…疲れたわ…何の話してるのよ?私も混ぜてちょうだい(テルルとの戦いは引き分けに終わった)」
ナレーション「隅ではオカマ談義が続いているようですが・・・」
ベルチェ「(笑)」
フィッシュ・アイ「…笑ったね、そこの青いやつ!それならあっちでピンクの服着て笑ってる、きみたちのプリンスは何なのさ!」
サフィール「兄さんを侮辱するな!あんなのでも兄さんが兄さんであることに変わりはないんだ!!」
デマンド「サフィール、私は一族の長として寛大でありたいだけだぞ?オカマであろうと、趣味が人と違おうと、すべて個性として受け入れるつもりなのだ」
エスメロード「さすがはデマンド様、お心が広く素晴らしいですわ、おーほほほほっほ」
ビリユイ「そうね、オカマやオバサンを差別してる正義の戦士たちとは大違いだわ」
タキシード仮面「ま、まぁセーラー戦士たちはまだ中高生だからな…きっとオカマはみんなアマゾントリオみたいだと思い込んでいるだけだろう。」
教授「私も実は心は女だぞ!」
海野「僕も僕も」
デマンド「お前達はビジュアル的に許せないから却下!」
フィッシュ・アイ「僕は別にいいよー。5人になったらアマゾネス・クインテットかな〜♪」
ルナ「触ルナ!食べルナ!寝ルナ!」
ミメット「教授、出動ですよw」
タイガーズ・アイ「なに言ってるの?」
ヴィーナス「ty」
ナレーション「久々の出番で空回りのセーラーVちゃん」
テルル「セーラーVなんて私に比べたらただのオバンですわ」
マーキュリー「失礼なこと言わないでよね。テルテルボウズ」
シプリン「まぁ、そんな悪口を言うなんて失礼なのはどっちかしら・・・貴女なんか水星に代わって折檻して後悔させるほど月の天罰落として水でも被ってピュアな心差し出しなさい!」
マーキュリー「私にピュアな心の結晶を差し出して欲しいのなら素直に言えば良いじゃない!シプリン、違う?」
ムーン「主人公差し置いて話し進めないでよね。」
シプリン「じゃあ、あなたがピュアな心の結晶を下さるの?」
ムーン「無理。(キッパリ)」
ちびムーン「うさぎ〜なんでアタシのランドセルの中にあんたの数学の教科書が入ってんのよ!」
ムーン「アンタが間違えて入れたんでしょ(氷のような冷たい視線で)」
ウラヌス「Zzz・・・」
ネプチューン「はるか、死なないで!!(ウラヌスの頭をハリセンでフルスイング)」
ウラヌス「いたたたたた!ちょ、寝てただけだよ!あまりにも退屈だったからね。」
ペッツ「そんなに退屈なら私と闘いなさい!セーラーウラヌス!!」
カラベラス「お姉様・・・余り興奮すると血圧があがるわよ。」
マーキュリー「しかも、私たちの場合はボスが地球にいないし、いたとしても報酬をもらって生活してるって程のものでもないから保険がおりないのよ!」
ムーン「ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
マーズ「・・・よく考えたら、ある意味これ(うさぎ)がボスなのよねぇ・・・(溜息)」
スターファイター「ねぇ、ちびうさちゃん、セーラームーンは、テスト平均点どれくらいなのかしら。」
ルベウス「ねぇheart」
ちびムーン「10点だよ・・・だから毎日補修なんだって〜・・・。」
ムーン「え?私テストの点数そんなに良かったっけ?」
教授「やはり、リーダーたるものは優秀でなければ行かん、それに優秀なスタッフもスカウトせねば、水野亜美君、我がデスバスターズに入らないかね?報酬もはずむし、各種保険もつけるが」
マーキュリー「仕事内容がピュアな心の結晶集めならお断りします!」
教授「仕事内容は無限学園の全トイレの清掃だよ・・・」
サターン「…せめて女子トイレにしない?」
カオリナイト「ほたるさん、お父様の仕事に口を挟むものではありませんよ。水野亜美さん、貴女には期待していますよ。」
マーキュリー「嫌です(きっぱり)」
教授「参ったなぁ…トイレ掃除以外にはダイモーンの卵を使ってピュアな心の結晶を集めてくる仕事しか残っていないんだが…」
ジュピター「よー氏、炊事・洗濯・掃除なら、まかせときな、それ、・・・2時間後・・・」
パラパラ「は〜い(挙手)!そのピュアな心集め係、パラパラがやりたいでーす!!」
ビリユイ「それならパラパラさん、この全国共通模試を受けて5位以内に入れば採用しましょう。」
ムーン「見るからに頭弱そうなこの子にそんなこと言うなんて…ひどすぎるわ!月にかわって…お仕置きよ☆」
ビリユイ「セーラームーン、常に私達デスバスターズは完璧な仕事を求められてるの・・・誤解されるようなこと言わないでくれる?科学にかわって成敗よ!」
ミメット「でも、ワタシ〜教授にウソ泣きしたらデスバスターズに入れちゃった♪」
パラパラ「じゃあパラパラもやってみるー。教授、お願いしますー(涙目)」
教授「うーん、そうだな〜我がデスバスターズはミメット君を除けば少しお堅いからな〜色んな人材を求めるのも面白い〜」
フィッシュ・アイ「それならボクも入ろうかな〜いいオトコの口説き方講座したいな〜w」
カオリナイト「そんな事より教授、早く女性のピュアな心の結晶を集めないと…」
教授「カオリナイト君、焦る気持ちも分かる。だが今は暫しピュアな心の結晶のことは忘れてフィッシュ・アイ君のいいオトコの口説き方講座を聞こうではないか。さあフィッシュ・アイ君、始めてくれ。」
カオリナイト「香織騎士(=ナイト)ショック!」
エリオス「ボクには分からないな・・・そのギャグ。」
ミメット「年増のギャグなんておもしろくないわぁ〜」
ゾイサイト「なら、あたしも参加しようかしら」
火球「私も♪」
タキシード仮面「ふっ・・・ギャグなら私にかなう者はいない・・・」
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