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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第48章☆
『水でもかぶって・・・』
ヴィーナス「リレー?あ、走ればいいのね!愛野美奈子、東京タワーまで走ります!」
アルテミス「そのリレーじゃないって・・・。勝手に走ってろ!」
ムーン「もう、だから自分勝手に行動しちゃダメなんだってば!みんなっ、集合ー!!」
ナレーション「おおっ!スゴいです!何か見えない力によって吸い寄せられているかのような集合っぷりですね♪」
マーズ「…じゃあここで買い物ってことでいい?」
シプリン「あっあれ?気がついたらここにいたわ…」
テルル「愛野さん以外は全員いるわね。」
アルテミス「あー、美奈なら、その辺走ってるから気にしなくて大丈夫。」
ダイアナ「で、次はどこに向かうんですか?」
ヴィーナス「問題はソコよね!うさぎちゃん、バトンパスよ!」
ムーン「え…何かいきなり振られたけど…もうどうにでもなれっ! えーと、普通じゃ行けないところ…とか?」
ちびムーン「暑いし、綺麗な海で泳ぎたいな…」
サターン「最初に言ってた遊園地はどうなったんですか?」
ネプチューン「この人数じゃ、チケット買うだけで時間かかって大変よ。海にしたら?」
ウラヌス「そうだな、海ならここからそう遠くないし…。」
教授「ではカリブ海で決定だな!」
ペッツ「カリブ海?何しに行くの?」
ユージアル「バスで行ける範囲がいいわ。次は私が運転する番だし。」
ビリユイ「…近くの海なら歩いてでも行けるわよ。」
パラパラ「もっと近いとこがあるよ!玉響で海作るよ♪それなら一番近いでしょ?」
セレセレ「それだと風情がありませんわ。というか今日は海に行くのは危険ですわ。」
ヴィーナス「えっ、どうして?今日は海の中にサメがうじゃうじゃいるとか?」
ベスベス「台風ならこのへんには来ないよセレセレ。せっかくみんな海でいいって言ってんだから、それでいいじゃん。」
カオリナイト「教授の心を掴むべく気合の入った水着を着ないと・・・どれがいいかしら・・・どれがいいかしら・・・どれがいいかしら・・・貝殻の水着・・・ハイグレ・・・コスプレ・・・濡れた巫女さんでボディーラインを強調・・・。」
ジュピター「最後の(濡れた巫女さん)ってすでに水着ではないような……」
テルル「カオリナイトったら色気ばかりで何も気が利かないのね。ハッ!ばっかみたい!(小ばかにしてる)」
ミメット「テルルに同意〜♪オバハンがププッ(笑)」
エリオス「・・君たちのコスチュームもかなり色気を追及している気がするけど…」
カオリナイト「はっ・・・水着も巫女さんコスプレもない!・・・タオル胸に着けただけで誘惑するしかないわね。」
シプリン「極度のバカでしょ?色気なんて教授が気にするかしら?プチロルとおそろいのこのビキニのほうがカオリナイトより上よ!」
スターメイカー「大気と私、どっちでいくほうがいかしら」
ビリユイ「本当に色気のある人はどんな格好をしても色っぽいわ。ということで私はシンプルな水着でいくわよ。」
マーキュリー「みんな思い思いの水着に着替えたみたいね…早速みんなで何かして遊びましょう!(持ってきた道具を広げる!)」
スターヒーラー「でもあたしが、こんな水着にきがえたって、(白いビキニトップに青いジーンズの短パン)あんまり色気ないわよねぇ。何を着てもセクシーなメイカーと違って。」
ヴィーナス「メイカーうらやましぃ....(ヤキモチ)。あたしより、スタイル良すぎだしぃ。結構かわいいし...。」
ムーン「てゆうかスターライツってさ、みんなスタイルいいよね…。」
教授「そうだな・・・さすがアイドル、男でも女でもスタイルが良い。クビレが最高だ。色気のある女性は魅力的だからな。いつかほたるもああなるのか。フハハハハッ!」
カオリナイト「教授、女性のクビレなんか研究して、何をしようって言うんです?女性のクビレの研究が何かの役に立つんでしょうか?」
タキシード仮面「役に立つかどうかが問題じゃないんだ…これは男のロマンなのさ!!(熱く語る)」
ビリユイ「男のロマンねぇ・・・。私はロマネ・コンティがいいけど。(酒好き)」
スターファイター「皆水着だから私もきがえたんだけど。(赤いビキニトップに赤い超ミニスカ)どう?やっぱキモイって皆おもったわよね。(泣)」
サターン「直射日光が当たって私倒れそう・・・うぅ・・・。」
教授「ほたるぅぅぅぅ!私の可愛い娘よ!何でも言ってくれ!欲しい物は何か?お金は持ってるから遠慮なく言ってくれぇぇぇぇ!新しい服か?新しいアクセサリーか?ほたる、欲しい物は何か?」
サターン「・・・屋根。」
エスメロード「お嬢ちゃん、こっちに日陰があるから来なさい。」
ムーン「ファイターも一緒に屋根に入ろうよー。スタイルいいから水着すごい似合ってるよー☆」
エリオス「うわぁ〜ちびうさちゃんもいいけど、他のお姉さん方もいいなぁ〜(ヒソヒソ声)」
パラパラ「そんなことより、パラパラもほめてぇ〜♪(思い切り子供用の水色のワンピースタイプの水着をエリオスに見せながら)」
エリオス「へぇ・・・かわいいねぇ・・・でも、僕は君には微塵の興味もないんだよ・・・。10年後に出直してきな!」
ジュンジュン「・・・エリオスの好みって、謎だよね・・・」
ベスベス「だよね…ちびうさちゃんが良くてパラパラがダメって、どうなんだろ…。(ぼそっ)」
エリオス「ちびうさちゃんは特別だからね」
セレセレ「パラパラ?そんな水着では男を惑わすことはできませんことよ。あたくしのようにビキニでないといけませんのよ♪(ピンクのビキニを見せびらかしながらまわる。)そもそも、パラパラは胸無いから魅惑なんてありませんのよ。」
プルート「私はどうですか?(SEXYなビキニを披露)」
クンツァイト「ほう・・・なかなかだな。だが、私の胸板には負けるがね。」
スターメイカー「なんか、不審者っぽい男がジロジロみてくるのよ。気味が悪い」
スターヒーラー「大丈夫よ。もし何かしてきても、必殺技かませば一発で黙るから。放っておきましょ。」
スターメイカー「それもそうね」
コーアン「スターメイカー、あんたは16歳の小娘なんだから。」
スターファイター「いやあああ!!変質者ああ!(泣)スターシリアスレイザー!!」
なるちゃん「キャアァァァァッ!海野が撃たれた!何するのよ、このアバズレ!!」
ジュンジュン「セレセレ、お前だって肉がはみだしてるぜ。ダイエットしたらどうだ?ビキニなんてもんはな、ほっそいヤツが着るもんだぜ。」
ビリユイ「いいこと言うわねお嬢ちゃん。スタイルを考えて、似合う水着を見極めることが重要だわ。」
マーキュリー「大変っ、みんな殺気立ってきているわ。ここは・・・『水でもかぶって反省しなさいっ』(バケツで水をまく)」
クンツァイト「ここは海だ。大抵の者は水を被っているぞ!それより私の厚い胸板に惚れたまえ!」
ベスベス「だぁれがアンタの胸板に惚れるわけ?ナルシストもいい加減にしなさいよ。それに、ジュンジュン?アンタだってTバック着てるけどその歳でどうかと思うわ。プロポーションはあたしのほうが上よ!」
ルナ「(ここのキャラでプロポーション争ってもキリがない気がするのは私だけかしら…。)」
パラパラ「パラパラ、争いたくないな。クンツァイト様の胸板にとびこみた〜い♪えいっ!(思い切り胸板にしがみつく)」
ナレーション「勢い余ってタックルのようになりました」
ゾイサイト「…大丈夫?クンツァイト様…。」
ルナ「なんか話がややこしくなってきたから別の話でもしましょ。何かネタは無いかしら?」
ちびムーン「私、エリオスの故郷に行きたい♪」
タキシード仮面「この人数で動くことを考えると、難しいんじゃないかな…。」
ウラヌス「じゃあどうするか…」
ミメット「とりあえず私、アイドルグループのライブに出掛けるから後よろしくね〜♪」
サターン「ほったらかされた・・・。」
ジェダイト「俺とヴィーナスもおっかけしに行ってくるから後よろしくな。」
ミメット「え〜!?ジェダイト様がヴィーナスと??」
ヴィーナス「ちがうちがう。ミメットと行き先が同じなだけだってば。」
ジュピター「ん。じゃーね、バイバイ☆」
ギャラクシア「えっ?海遊びはもうおしまいか?せっかく水着まで買ったのに。」
エリオス「そういうことになるね。残念だな、ちびうさちゃんの水着もっと見たかったのに。」
スターメイカー「私は、渋谷の109で、大気に服でもかってもらおうかしら。」
パラパラ「海遊び終わり?もー、浮き輪用意したのにー。(浮き輪には大きくUSAGIと書かれている。)」
ムーン「(ギャラクシアの水着姿、ちょっとだけ見たかったかも…。)」
カラベラス「結構派手なの買ったわね〜(ギャラクシアの水着を観察)」
教授「むぅ?これは私がデザインした水着ではないか!ありがとう、買ってくれたんだね、ギャラクシア君!」
セレセレ「まっ、まぁ!いかしてますわね!その・・・金色のスパンコールがビッシリついた水着。銀色に輝く金魚柄も美しいですわね♪(褒めているが悪趣味だと思っているのでお世辞を言ってごまかしてる。)」
マーキュリー「さてと、次は何をしましょう?(浮き輪、ビーチボール、バーベキューセットなどもって来た道具を片付ける!)」
ウラヌス「…何か、何でもいいな」
スターヒーラー「ねぇ、男どもはほっといて女の子だけで買い物いかなーい?」
フィッシュ・アイ「その買い物にボクも行っていい?オススメの店があるんだ☆」
ナレーション「ワイワイする三人に対し、その他一同は登山の話で盛り上がっている。」
アルテミス「・・・とにかくっ! リレードラマでは団体行動が基本なんだから、さっき勝手に出かけていった美奈たちも呼び戻さなきゃ!!」
ルナ「アルテミスの言うとおりよ。」
スターファイター「みんな団体行動苦手なのね。ってめいかー」
スターメイカー「ちょっとファイター、人の名前の仮名ぐらいまちがえんじゃないわよ。ったく。アンタ女子高生同年齢のくせしてまちがえるなんて。<大気>メイカーも女子高生同年齢じゃないですか。」
ムーン「っていうか私達、いつまで女子高生なの?原作は知らないけど、アニメ終わって10年以上経ってるよね〜・・・。」
マーキュリー「じゃあみんな、30歳目前なのね…」
ルナ「それは違うわよ、亜美ちゃん!敵キャラの一部なんかもう30後半か40代よ!いや50代がいるかも…教授とかギャラクシアとか…」
スターヒーラー「まぁ,でもいいんじゃない?16歳のカワイ娘ちゃんがいっしょうつづくのよ。30代以上のカオリナイトやエスメロードのおば様と違って。(笑)」
パラパラ「パラパラ達も子供のままだよ。アマゾンストーン壊しちゃってもね♪(第164話参照)」
カオリナイト「女は年齢じゃない!心よ!」
アルテミス「でもやっぱり老化には逆らえないよなぁ…。(小声で)」
カオリナイト「まぁ!オバサンだというの?この私が!教授に愛されているこの私が!」
ジュピター「誰もカオリナイトをオバサンとは言ってないよ。そこで反応したら自分がオバサンだって認めてるみたい…」
スターヒーラー「そうだよそうだよ。(・・ホントは僕が言ったけど、気付いてないみたいだからいいや)」
スターファイター「女は、心ねぇ。でも、あたしたちは女性じゃなくて少女とか、お嬢ちゃん感覚で見られるのよねぇ。いつまでもそんな子供扱いされるのもどうかしら。」
ナレーション「ピンポンパンポ〜ン♪ただ今より、香川を愛する私から「うどん大食い大会」を開始します。優勝者には讃岐うどん一年分と100万円を贈呈します!参加者は自由に立候補・推薦してくださ〜い!」
テルル「大食い?下品な大会ですわね。」
パラパラ「香川ってうどんで有名なんだ〜。パラパラ出ようかな♪パラパラも香川愛してるし♪」
マーズ「100万円……」
ベルチェ「出たい…」
ビリユイ「うどん?私、そんな野蛮な食べ物は胃が受け付けませんの。パスタなら5Kgはいけますのに。」
ミメット「うどんで100万円か…かつてはピュアな心の結晶を吸い取ることができた私!でも今は…ジェダイトさん!私と一緒に「うどん大食い大会」に参加しない?」
ネプチューン「・・でもうどんは結構太るって聞いたわ。香川の人だってそんなに毎日食べてるわけじゃないらしいし。」
ウラヌス「いいんじゃない?みちる、一緒に出ようよ。優勝したらみちるの行きたがってたウィーンにも行くし、一緒にやろうよ。約束するよ。」
スターメイカー「うどんは、第好き」
スターファイター「でもあたしたちさぁ、この前うどん」
ネプチューン「はるかがそこまで言うなら…優勝を狙わせていただくわ!!」
シプリン「プチロル!いつもはセットだけど今回は勝負よ!シプリン!のぞむ所よ!(プチロル)」
ミメット「ねぇジェダイトさん一緒に「う・どん大食い大会」に参加しない?100万円が優勝賞金なのよ!」
ジェダイト「君がそこまで言うなら・・・いいよ、ミメット。」
ベルチェ「100万円は魅力的ですけど、太るのは嫌ですわ。コーアン、お姉様方、私の代わりに頑張って優勝してください。賞金は4で割って25万円で手を打ちましょう。」
コーアン「え゛〜。独り占めできないの?」
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