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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第49章☆
『病院送り・・・』
カラベラス「私だって太るのはイヤですわ。こうなったらあやかしの四姉妹を代表して、ペッツお姉様が挑戦してくださいませんこと?」
スターファイター「うえー、大食いなんて出きるわけないじゃない。100万円狙ってヒーラーいってきてよ。太るのも嫌だもの。女としていきていけないわ。」
ジュピター「食べた分動けば?」
ナレーション「そしてバスで会場に到着〜☆」
ジュピター「見て!! 例のオカマさんたちが会場にいるわっ!!」
教授「オカマさんとは私のことか?私は今はセーラー服を着用しているがそれは参加者を爆笑させてうどんを食わせないようにする作戦だから心配するな!」
ムーン「そうなの〜・・・・。よく判ったわ・・・。」
ナレーション「では、出場者の方は、お名前をどうぞ。まずは一番の方から。」
ダイアナ「ダイアナです…。トップバッターでいきます。」
ヴィーナス「エントリーbQ、『鼻よりうどん』の愛野美奈子、高校1年生、16歳で〜す!」
ナレーション「そして始まる」
ミメット「ちょっとちょっと!bRのミメットとbSのジェダイト様も含まれてるわよ!」
サフィール「俺も試しに挑戦するぞ。ここに名前を書けばいいんだな?(カキカキ☆)」
ペッツ「全力で応援しますわサフィール様!ほら妹たちも!!」
ミメット「「う・どん」はピュアな心の結晶より軟らかいから安心だわ!(一杯目のうどんを食べ終わる!)うっ!次は天ぷら「う・どん」だわ!かき揚げが器を埋めて「う・どん」が見えなくなってるぅ〜!」
ホークス・アイ「頑張れ〜♪」
サターン「皆さん、よくそんなに食べれますね。なんか見ただけで気絶しそ・・・(気絶)」
ちびムーン「ほたるちゃん…大丈夫?」
スターファイター「なんか、みんなスゴイわね。」
ルナ「ダイアナ・・・大丈夫かしら。」
ルベウス「小さいのによく食うな〜(驚)」
セレセレ「ホントですわ」
ナレーション「〜30分経過〜」
タキシード仮面「そろそろう・どんの在庫がきれるぞ」
ジュピター「もうすぐうどんが無くなるのね・・・。でも、困ってる暇はないわ・・・。」
ゾイサイト「選択肢は3つね。1番『在庫が切れた時点での食べた量で決着をつける。2番『急いで買ってくる』そして3番・・・『ジュピターの馬鹿力で素早く粉からうどんを打つ』」
ジュピター「やるか??やっちゃうよ?」
ヴィーナス「やっちゃってー!このまま食べて食べて食べまくるわよーっ!!」
ムーン「も〜やだ〜!」
ルナ「うさぎちゃん、しっかり!!」
クンツァイト「フフフ、たのしそうだな」
ナレーション「ひたすらうどんを食べ続ける…」
マーキュリー「ねぇ、もう3時間は経過してるわよ。いつになったら終わるのかしら?」
ナレーション「しかも、一般の観客はみーんな帰ってしまい、うさぎたちは忘れられた・・・・。」
ムーン「だからやだって言ってたじゃない。」
効果音「ゴトン!(うさぎの前にうどんが運ばれる音)」
デマンド「見てるだけで腹が膨れてしまうぞ。」
ゾイサイト「フフフ、そろそろ新しい妖魔を繰り出すときね」
ナレーション「復讐鬼ゾイサイト登場!!」
効果音「じゃじゃーん」
ヴィーナス「戦闘は極力禁止よ!クレッセントビーム!はぁ〜運動したからあと3時間は食べれるわ!」
ゾイサイト「「復讐鬼」では無く「復習鬼」ゾイサイトだ!私は少しだけ妖魔の力を手に入れたわ!この力を使いうどん大食い大会の解説および名場面をリピートするわ!みんな私にプレイバックされないよう気をつけてね!ちなみに攻撃は苦手の妖魔だから攻撃を仕掛けないで頂戴ね!」
ナレーション「ここで、サフィールアウト!」
サフィール「やっぱり僕には無理だったんだよ…苦しい…。」
マーキュリー「結局みんな参加することになったはいいけど…苦しいわ!これだったらピュアな心の結晶を抜かれるほうがまだ楽だったわ!」
ルナ「・・・そんな馬鹿な・・・」
ムーン「だから嫌なのに〜。参加しなきゃよかったわ!」
ベルチェ「サフィール様、大丈夫ですか?苦しいのなら私の膝枕で横になって。あんな年増(ペッツ)より私の膝枕で横になって。」
ペッツ「ええい!!サフィール様は私のものよ!あなたは黙ってなさい!」
ネフライト「おい。大丈夫か?薬飲むか?」
パラパラ「あれ?まだ皆うどん食べてたの?パラパラね、飽きちゃったからデパート行ってキャンディーいっぱい貰ってきたの。うどんよりこっちが良いから。みんなどう?こっちのほうがおいしいよ。(皆の前でペロペロなめる。)」
ムーン「あ、いーなー。私にも頂戴!!」
マーズ「口に何かを入れる気にならないわ」
ナレーション「んでもって、ほとんどの人は挫折した。残るは、ダイアナ、ミメット、ジェダイトとなった。まわりはパラパラから貰った飴をなめて応援中。」
エスメロード「トイレが30分待ちなのがキツイわ・・・うぷっ・・吐きそう。」
スターファイター「パラパラありがとー。このチェリーキャンディーおいしいわねぇ。(まわりはいろんなキャンディー7,8固目なのにファイターだけチェリーキャンディー3個目。)」
ルベウス「大バカチェリーガールスターファイター。だっはっはっはっはっはっ!!傑作だなこりゃ。」
ナレーション「ルベウスの先には眼下数百メートルもあろうかというガケが大きな口を開けていた。」
ルナ「なんでそうなるの…。」
スターファイター「当然よ!!」
テルル「私、暇なのでピュアな心を集めてきます。」
カラベラス「私は寝てきます…。」
テルル「(しばらくして…)女性の美しいピュアな心の結晶を集めるのは終了しました!」
スターメイカー「ファイター!!あなたのそーゆーすぐ怒る、すぐ泣くっていうのもやめたらとうかしら!!そういうのちょっとワガママというのよ。」
ムーン「それは〜、わがままだねぇ☆」
マーズ「原作もアニメも、もっと凛々しいキャラだったはずよねぇ・・・(溜息)」
ルナ「そっとしておいてあげたら?話が進まないもの。」
マーキュリー「でも、原因を作ったルベウスが悪いと思うけど・・・。」
ジュピター「じゃ、ルベウスをお仕置きだよ!私の柔道の練習相手になってもらうよ!」
ルベウス「なんでこうなるんだよぉ」
ルベウス「キキィー!もう彼女がどうの言ってる場合じゃねぇ! 叩き潰してやる 」
ジュピター「わかったよw」
ルナ「結局、みんな似たもの同士ってことなのかかしら…。」
ネプチューン「う〜ん…」
ネフライト「ふん、やってられるか」
ミメット「私達、いつまで食べればいいの?」
ダイアナ「いくら食べてもキリが無いです〜…。」
ルナ「もうすぐ食材がなくなると思うわ…。」
サターン「もう、食べた量できめたらいいのでは?」
ムーン「観客が居なくなったから、分かんないの〜!」
マーズ「じゃぁ、優勝はキレイで可憐なこのレイちゃんってことにしない?」
マーキュリー「いいじゃない?私はあなたが勝っても何も言わないわ。」
フィッシュ・アイ「ビデオに撮ってあるから確認するよ〜☆」
ちびムーン「ようい良いねー」
ジェダイト「俺の勝ちだ。1500000杯、食ったからな。」
マーズ「ガックリね。マコたん。」
ヴィーナス「甘いわ!私なんて2000000杯食べたんだからねっ!」
ムーン「ヴィーナスちゃん、パンツ破けてるよ。食べすぎ!」
ヴィーナス「ってことは・・・・。」
マーキュリー「ってことは?」
エスメロード「太りすぎってことじゃない?」
タイガーズ・アイ「ミメットのお腹も某大食いギャルみたいになってるわよ。」
フィッシュ・アイ「そ、そうだね・・・。」
ミメット「わかってる。」
ネプチューン「パスタだったら是非ビリユイと勝負したかったわ。」
海野「僕もゴスロリ趣味なら教授と勝負したかったです。」
ヴィーナス「結局ハワイ行きはあたしのもの!100万とうどん一年分もね★」
ムーン「おめでとー!!ヴィーナスちゃん!!」
ナレーション「結局優勝したのは、美奈子だった。」
マーズ「がっくり、、さようなら マコたん 」
ヴィーナス「みんなありがとー…あぁもうだめー(仰向けに倒れる)」
ナレーション「こうして美奈子は食べ過ぎが原因で病院送りになって、ハワイ行きは延期された。」
ムーン「・・・と、いうわけでお見舞いに来たよ。」
エリオス「具合どうですか?デブ子・・・いや美奈子さん。」
ヴィーナス「痛いよ〜!!痛いよ〜!!うわ〜ん!」
ちびムーン「大丈夫?どこが痛いの?」
プルート「落ち着いて下さい。」
ヴィーナス「もうピュアな心の結晶とか臓器が潰れそうなの…このままじゃアイドル路線を突っ走れないわ!元女子バレーボール部で運動神経も良かったのに、体がバレーボールみたいじゃ話にならないわ!こうなるくらいなら無理するんじゃなかった〜!(今更の後悔をする!)」
カオリナイト「下剤で全て出しなさい、その歪んだ心も全てね。」
ヴィーナス「わかったわよ!あなたの言う通りにするわ。でも、私の心の何処が歪んでいるわけ!?」
スターファイター「これって挑発って言うのかしら。」
カオリナイト「アナタのことが心配で言ったのに、なんでそんなことをいうの?」
ちびムーン「(自分で言ったんじゃないの…?)」
ビリユイ「まずは私の開発した下剤を飲むのよ。」
ヴィーナス「あ〜い、判りました。」
フィッシュ・アイ「浣腸の方が効くわよ。」
ナレーション「が、あまり綺麗な話ではなくなっているので、美奈子はすぐに体を元に戻した!」
ムーン「すごいねぇ美奈子ちゃん、最初からそうすればよかったのにー。」
ヴィーナス「さすが私!」
ジュピター「あ!美奈子ちゃん、海王さんが呼んでるから、早く行きなよ。」
ネプチューン「美奈子!ヘリコプターでハワイ連れて行ってあげるわ!」
ヴィーナス「え、海王さん本当ですか?ありがとうございます!」
ネプチューン「ウソに決まってるでしょ!」
テルル「退院祝いにテルルンをあげるわ。ラッピングもしたわよ。」
ヴィーナス「なーんだ。じゃ、100万は貯金しておこ。」
教授「その100万、慈善団体・デスバスターズに寄付しないかい?」
ヴィーナス「良いわよ。でも、なんで?何か企んでるんじゃないでしょうね?」
効果音「ぐきっ!←動揺してぐっきり腰」
教授「よ、良くわかったな。バレたならしょうがない。その100万を使ってみんなで地球の人々の人生をメチャクチャにしようとしていたんだ!!こうなったら私の考えを見破った君の人生をメチャクチャにする!!!」
カオリナイト「教授、お茶を淹れてきましたわ。」
ギャラクシア「そのお茶、私が貰おう。」
ヴィーナス「やっぱり企んでたんですね。悲しいです。私達の人生をメチャクチャにしようと考えてたなんて本当に許さないわ!」
ムーン「まーまー、ヴィーナスちゃん。おちついて; 」
ナレーション「ただ今より、十番福引をやります!特等は指輪・温泉旅行。一等は動物園無料券、二等はパジェロ、三等はカラオケ無料券、四等はホイッスル、五等はワイン。それ以下のは全てティッシュです★頑張って下さい。ちなみに、なかなか特等は出ません。最後あたりにきそうという予想です。」
タキシード仮面「待て、コレはギャラクシアの罠だ!!!」
ムーン「え、何で分かるの??」
ギャラクシア「失礼なっ!罠じゃないっ!」
タキシード仮面「じゃあ何なんだ!!」
ギャラクシア「企業機密〜!」
エリオス「ねぇ、ちびうさちゃん、こんな奴らほっといてデート行こうよ♪」
ちびムーン「そ、そうだね。とんでもない展開が起きそうだし・・・・。」
ナレーション「失礼な!れっきとした福引だ!特等の玉は本物のダイヤで作られてるし、金だって銀だって本物!」
スターファイター「キキィー!もう罠がどうの言ってる場合じゃないわ! 叩き潰してあげるわ!」
ギャラクシア「やる気になった様だな。」
スターファイター「(ガラガラ・・・。)・・・結局こんなもんよね・・・ティッシュか・・・。」
マーキュリー「・・・もしかして、この福引の資金源って、美奈子ちゃんの100万円なんじゃ・・・」
ナレーション「ギクッ…」
サターン「(ガラガラ・・・)うっ、ティッシュ・・・(気絶)」
ルナ「(ガラガラ・・・。)ティッシュだわ・・・。」
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