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リレーでGO☆ = セーラームーン編 =
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過去ログ集第65章☆
『・・・新たな魔女登場?』
ペッツ「もう、サフィール様が毒臭くなっても平気なので、心配しないで下さい。」
スターメイカー「あー‥何か頭痛くなってきました‥」
教授「ペッツにトルネードスピィィィン!!」
カオリナイト「教授にトルネードスピンされるなんて羨ましいわよ!!!ペッツさん!!!!」
教授「カオリナイト陛下、バンザーーーーーーーーーーーーーーイ!!」
マーズ「悪霊退散!!!(教授に取り付いたものを追っ払う)」
教授「あいつニートw」
ナレーション「こうして教授は意味不明な言葉を叫んだり、怒鳴ったり、笑い声をあげたりしながらペッツのパソコンを破壊しました。」
セレセレ「正直、付いていけませんわ。」
ジュンジュン「畜生め!あいつは本心はサフィール達の不幸を喜んでるが、表には出そうとはしねぇんだよ」
ペッツ「な、なんてこと!? そのパソコンには私が長い時間をかけて集めたサフィール様の盗撮データやら何やらが色々入っていたのに!! ものすごい精神的苦痛を受けたわ! 慰謝料払いなさいよ!!!!」
ナレーション「教授はペッツへの慰謝料を払うために、部下たちの給料を大幅にカットした。」
ユージアル「教授!なぜ最近給料をカットしたのですか?それもいきなりなんて…女に慰謝料ですって!子供のいる父親が女と何したんですか?え?いいですか!慰謝料は払わなくて結構、要求されたらその女のピュアな心の結晶でも奪って無かった事にすれば良いわ!」
セレセレ「正直、付いていけませんわ。」
ムーン「でも、付いていかないとストーリーが成り立たないし・・・・。どうする??」
マーキュリー「私、今の内に勉強でもするわ。」
ゾイサイト「頭が痛いわね‥」
ミメット「教授、私、ジェダイト様とデートに行きますわ♪」
教授「・・・私は今日から家康のように生きる!」
ネフライト「なぜ家康?私は吉宗のように生きるぞ!」
ナレーション「次の日」
ムーン「らんら〜ん、らんら〜ん(世界一怖い絵のような顔で)」
クンツァイト「ゲッツ!」
ムーン「うさぎは、嬉しくなるとついやっちゃうんだぁ〜。皆も一緒にやってみようよ!!(世界一怖い絵のような顔で)」
教授「嘘だッ!」
クンツァイト「ゲッツ&ターン!」
ゾイサイト「クンツァイト様ったら・・・お茶目☆」
エリオス「賞味期限がとっくに切れているんだよね,ストーリー的に。」
コーアン「やっぱり団体行動は難しいですね。」
ナレーション「そこには、狂暴な犬の様に涎を垂らしているペッツが・・・・。」
火球「じゃあ貴方、狂暴な犬の様に涎を垂らしているペッツと、世界一怖い絵の顔のような表情のムーン、明らかにジャンキーな感じの教授を何とかしてくださいな。」
なるちゃん「っていうかアナタ、他の星のプリンセスなんでしょ?!力があるのなら自分でしなさいよ!私は無理よ、妖魔に襲われ続けるだけの一般市民だもの!」
セレセレ「三人とも鬼畜な音楽にあわせて、狂ったように歌い踊り出しましたわ。まったく、セレセレ(やれやれ)ですわ。」
ルナ「愛と誠の物語はどこ行ったのかしら?」
ジェダイト「デートから帰ってくればまた訳のわからん事になってるな。」
ミメット「宝塚のような愛と誠の世界だったのに、カオスな世の中になったわね・・・・。もうあの頃には戻れないの??」
ルナ「私達、ネコの一家だけはあの頃のままだから心配ないわよ。」
なるちゃん「大丈夫。踊っているのはうさぎちゃん、ペッツさん、土萠教授の三人だけよ。」
ちびムーン「私、これから「セーラーヌーン」として生きるわ!!」
プルート「スモールレディ、それでは未来が変わってしまいます!」
ちびムーン「いいのよ、あんなのがママだなんて考えたら寒気がするもの!」
サターン「私だってそうよ!あんなのがパパだなんて信じたくないわ!ちびうさちゃん!何処かに逃げましょう!まともな人が沢山いる所なら大丈夫よ!」
ペッツ「逃がさないわ!団体行動重視よ!!サフィ〜〜ルさ〜ま〜!」
ムーン「らんらーん!! 団体行動しないとやっちゃうよ〜!!」
ユージアル「わかった踊りだすのは「心」が団体行動に集中していないからだわ!そうとわかれば「心」の専門家「ウィッチーズ5」に任せなさい!人間のピュアな「心」をたくさん抜いて来たし…さぁ「ウィッチーズ5」のみんな「心」を団体行動に集中させる方法を考えましょう!」
テルル「勝手にやってください。私、今日は友達と多摩テックに行くので。」
教授「ざまみろ!私の我儘の声ではない。デスバスターズを前提とした抗議の声だッ!」
カオリナイト「教授、コーヒーをお持ちしました。」
マーズ「悪霊たいさ〜〜〜ん(札をばらまき悪いものを退治)」
ナレーション「セーラーマーズの活躍でうさぎ、ペッツ、教授の3人は正常に戻った。しかし、なるの妖魔襲われ頻度だけは治らなかった。」
なるちゃん「別にいいの。何とも思わなくなったし。」
マーキュリー「何言ってるの!ピュアな心の結晶を抜かれたとき苦しくなかったの?」
なるちゃん「でも、三人が元通りになるだけでも良かったじゃないですか。」
ギャラクシア「そうだな。しかし、なぜいつもピュアな心の結晶ばかり注目されるんだ?スターシードもあるでしょう?!」
スターファイター「そうね。(騒ぎの後を片付けながら)」
なるちゃん「じゃぁ、みんなでスターシードが注目される方法を考えましょう!ねぇ、コレで満足?ギャラクシアさん…」
ギャラクシア「・・・そ、そんな事されても別に嬉しくなんかないんだからなっ・・・!」
ペッツ「スターシードなんていらない。」
サフィール「私もペッツなんていらない。」
ギャラクシア「ん?ペッツはスターシードが要らないのか?」
サターン「私はパパなんていらない。」
テルル「私はピュアな心なんていらない。」
タキシード仮面「厚化粧熟女なんていらない。」
カオリナイト「・・・(ここで反応してはいけない・・・そうよ、私は厚化粧塾女ではない・・・)。」
ベスベス「私は夢の鏡なんていらない。そうだ!いらないものは消すと良いわ!」
なるちゃん「いらないものはギャラクシアさんにあげましょう。でも、まずは私に送ってください!!」
海野「僕にもお願いします!」
エリオス「熟女と熟男なんていらない。」
ベスベス「私は出番が欲しいよ。」
ムーン「私はいらない物なんてないから、関係ない話題だね。」
マーズ「あなたは、いるものが無いだけじゃない。」
なるちゃん「とりあえず、スターシードにピュアな心の結晶、夢の鏡、塾男熟女、化粧道具、バレーボールなどが届いてるわ!では早速コレをギャラクシア様に…あ!欲しい人にはあげようかしら…欲しい物があったら言ってくださいね…」
ジュピター「なんだか不毛だなぁ・・・」
タキシード仮面「これで私の周りは若い乙女、か弱い乙女だけになったぞ!」
ユージアル「若い乙女はともかく、か弱い乙女なんてこの世界にいたかしら?」
ムーン「・・・さあ。」
ペッツ「それって私の事かしら?」
なるちゃん「何人かは脱走したみたいね。」
ナレーション「だがすぐに連れ戻された。」
ペッツ「もう一度言うわよ、それって私の事かしら?」
ジュンジュン「(お前じゃねーよ婆!)さあな。」
カオリナイト「念のために…それって私の事かしら?」
ネプチューン「しつこいわ」
ビリユイ「所詮オバンね。」
ナレーション「彼女たちはなるちゃんに逮捕される前に、怒鳴り散らしていた。」
エスメロード「所詮オバンね。私はギリギリセーフだけどね。」
パラパラ「えー?エスメロードも十分オバサンだよー?」
タキシード仮面「確かに、私とセーラー戦士の敵の幹部の年齢は我々より上回っていた気がするが…」
プルート「私っておばさんですか?(メイド服着用)」
スターファイター「その話だと荒れるから物騒だよね‥」
ペッツ「とにかくこのペッツはサフィール様1人だけのモノということで話をまとめましょう!」
デマンド「駄目に決まっているだろう!」
コーアン「もう無視しましょう。」
ムーン「でも無視したら怖い事が起りそう。どうすればいいの?」
エリオス「・・・ボクはそれよりちびうさちゃんとデートしたいよ・・・。」
ムーン「じゃあすればいいじゃない??」
カオリナイト「セーラームーン、それはムリよ!口答えが多いほたるさんに替わってちびうさちゃんを教授の養女にするためにデスバスターズのアジトで手続きをしているからよ。」
ムーン「口答えが多いのは教授の自業自得じゃないの?」
教授「私の所為だというのか?!」
ジュピター「うんうん、そうなったらちびうさちゃんも苦労するだろうなあ・・・」
ちびムーン「私はきっと一生苦労する星の生まれなんだよ・・・まこちゃん。」
マーズ「そんなことないわよー、あのドジうさぎも同じ月を守護に持ってるんだからっ」
ムーン「レイちゃん、呼んだ?(ケーキを貪り食っている)」
タキシード仮面「まったく・・うさこ、口のまわりにいっぱいついてるぞ(指でぬぐう)」
ムーン「もうまもちゃんったら〜恋人のいない皆(特にレイちゃん)の前で恥ずかしいよ〜!」
ヴィーナス「失礼ねっ!持って生まれたこの美貌に誓って!まもるさんよりも何千倍、いや何億光年倍もステキなカレをゲットしてやるんだから!(拳を掲げて)」
マーキュリー「恋よりもお勉強の方が大事だと思うわ。」
ジュピター「亜美ちゃん・・・恋する気持ちは、乙女には必要不可欠だよ・・・」
マーズ「・・(汗)それはともかく、ちびうさちゃんがここにいるということは、あの教授の養女になっちゃったの?」
ちびムーン「そうよ、これで私はウィッチーズ6の一員よ。私は教授の為に頑張るわ!(洗脳されてる)」
ネプチューン「はるか、こんな人たちほっといてデートしましょう。(完全に呆れている。)」
ウラヌス「そうだな。それじゃ君たち、アデュー(爽やかに)」
マーキュリー「はるかさん、みちるさん!団体行動ですよ!(爽やかに)」
ネプチューン「じゃあ、教授の暴走を何とかして!そうしないと、また荒れそうで怖いわ。」
ちびムーン「ウィッチーズ6の一員になった私のウィンクはあなた達のハートを狙い撃ちするわ☆」
プルート「スモールレディ、お気をたしかに!(メイド服)」
火球「(みちる、せつなに向かって)ちょっとあなたたち、さっきからなんなんです?せっかく面白くなってきたのに、話に水をささないでください。」
ムーン「ちょーっと待ちなさい!あんた!(教授のこと)ちびうさに何してくれたのよーっ!」
教授「洗脳教育だ。ちびうさくん・・・いや、ウィッチーズ6のウサッチ君、私の足を揉みたまえ。」
サターン「ちょっと!! パパ!! ちびうさちゃんを洗脳してなにしてるの!? パパはもう距離を置くべき人間なのね・・・。」
ネフライト「異常だな‥」
サターン「もうパパなんて・・・もう私のパパなんかじゃない、大っ嫌い!(泣きながら全力で走り去る)」
ペッツ「私だけのサフィール様、見て!教授の足を揉みながらちびうさちゃん、涙を流してるわ!」
ちびムーン「・・・嬉しいです。あんなバカなパパとママから離れることが出来るなんて・・・・。本当に夢のようです・・・・。」
教授「では、「ウサッチ」君、これからピュアな心の結晶を集めてきてもらうが、どうやって集めるつもりかね?」
ちびムーン「え、ピュアな心の結晶ですか? 私は魔法が得意なんで、それで集めようと思ってますが、宜しいでしょうか?」
教授「そ・それも良いが魔法は既にシプリン君とプチロル君が使っているからな…そうだ!「ルナPボール」を使ってピュアな心の結晶を集めるのはどうかね?」
ちびムーン「あ、それいいかも!どこにあるんですか?」
教授「ほかの人に知れたら大変なことになるから、「ウサッチ」君だけに教えよう。絶対にバラしてはいけないよ。」
ちびムーン「は・はい…で、ピュアな心の結晶はどうやって抜き取るんですか?え、「ルナPボール」をターゲットの胸や背中にバレーボールのように打ち込んだり、ドッジボールのように投げたり、サッカーボールのように蹴り込めば良いんですね…わかrました!」
ペッツ「サフィール様、あんな小娘の事より私達の輝かしい未来の為にハワイにでも行きません?」
サフィール「・・・・教授と小娘のことを誰にも言わないって約束すれば連れてってやる。ただし、少しでもほかの人にバラしたらこの話はなかったことになるが、いいな?」
ユージアル「ペッツとサフィールも気に入りませんが、あのちびうさとか言う小娘は何ですか?!勝手にウィッチーズ5からウィッチーズ6に改名してしかも先輩である私達に一言の挨拶もなし!…あちらがその気なら私達の得意技…『人の揚げ足を取る』をやってあいつを消してやるわ!はぁ〜はっはっ!!!」
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